水晶機巧ーハリファイバーを売り払いました。
あれは確か復帰して2か月がたったころなので2019年5月ですね。
当時インフェルノイドを組み始めていたころで、必須カード集めに奔走していて1枚2200円ほどに落ち着いていたと記憶しています。
とはいえ、1枚のカードに2000円以上も出すなんてちょっと無理やけど、強い人はみんな使ってるしと思って頑張って買ったわけですね。
それ以降はアンデでもオルフェでも恐竜サンドラでも戦士でも、本当にお世話になったカードでした。
今振り返れば2200円でこれだけ遊べたのならそれは幸せなことかもしれません。
そのハリファイバーを売り払いました。展開の要を、思い出を。
ハリファイバー売却した理由。
禁止になるかも!?みたいな噂はリミットレギュレーションの度に言われてますよね。
今回はいよいよそうなるんじゃないかと僕個人的に思っていたりします。
というのも、リンクズレインズアック3で登場したリンクモンスターたちがテーマというよりも種族にとっての救済としては素晴らしい顔ぶれが並んでいてハリファイバーが居なくてももういいんじゃないかなと、そうコナミが言っているように感じました。
特にユニオン・キャリアーが今後のハリファイバーの担当を担っていくんだなと触ってみて思いました。
そして、購入したものたち
結局2200円のハリファイバーは1800円で売却して(ちなみにカードを売ったのは今回が初めて)新しいカードを購入しました。
幻獣機アウローラドン
リンク・効果モンスター
リンク3/風属性/機械族/攻2100
【リンクマーカー:左/下/右下】
機械族モンスター2体以上
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
自分フィールドに「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)3体を特殊召喚する。
このターン、自分はリンク召喚できない。
(2):1ターンに1度、自分フィールドのモンスターを3体までリリースして発動できる。
リリースしたモンスターの数によって以下の効果を適用する。
●1体:フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
●2体:デッキから「幻獣機」モンスター1体を特殊召喚する。
●3体:自分の墓地から罠カード1枚を選んで手札に加える。
リンク3/風属性/機械族/攻2100
【リンクマーカー:左/下/右下】
機械族モンスター2体以上
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
自分フィールドに「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)3体を特殊召喚する。
このターン、自分はリンク召喚できない。
(2):1ターンに1度、自分フィールドのモンスターを3体までリリースして発動できる。
リリースしたモンスターの数によって以下の効果を適用する。
●1体:フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
●2体:デッキから「幻獣機」モンスター1体を特殊召喚する。
●3体:自分の墓地から罠カード1枚を選んで手札に加える。
ハリファイバー禁止説が濃厚(僕の中で)なので機械族テーマで猛威を奮うであろう強力なリンクモンスターです。
僕が活用するならオルフェゴールで導入します、まず3体リリースすればクリマクスサーチが可能となりガラテアのセット効果を安定してバベルを出せるので非常に相性が良い印象です。
問題は闇属性縛りをどう掻い潜ってこのモンスターを出すかが考えどころなんですが、これが遊戯王の醍醐味ですね。
90円にて購入、たぶん高騰するので複数枚もっていていいかもですね。
ユニオン・キャリアー
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/機械族/攻1000
【リンクマーカー:右/下】
種族または属性が同じモンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
元々の種族または元々の属性が対象のモンスターと同じモンスター1体を手札・デッキから選び、
攻撃力1000アップの装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。
この効果でデッキから装備した場合、
ターン終了時まで自分はその装備したモンスターカード及びその同名モンスターを特殊召喚できない。
リンク2/光属性/機械族/攻1000
【リンクマーカー:右/下】
種族または属性が同じモンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
元々の種族または元々の属性が対象のモンスターと同じモンスター1体を手札・デッキから選び、
攻撃力1000アップの装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。
この効果でデッキから装備した場合、
ターン終了時まで自分はその装備したモンスターカード及びその同名モンスターを特殊召喚できない。
今後のハリファイバーとなるのではないかと思っているユニキャリ。
装備するという性質上うららでは止められず、あらゆるテーマ、種族に採用できる懐の深さを感じさせられますね。
装備したモンスターはそのターン特殊召喚できない制約が発生しますが、まあこの辺は次のターンの準備と割り切ったり、装備されたモンスターを素材か何かにすれば墓地へ送ることができるので疑似的なおろかな埋葬として使うことができます。
強いわ、まじで。
700円ほどで購入、これも高騰すると思われるので複数もっていいかもです。
神聖魔皇后セレーネ
リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/魔法使い族/攻1850
【リンクマーカー:左下/下/右下】
魔法使い族モンスターを含むモンスター2体以上
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。
お互いのフィールド・墓地の魔法カードの数だけこのカードに魔力カウンターを置く。
(2):フィールドに「エンディミオン」カードが存在する限り、
相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
(3):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに、
自分フィールドの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。
自分の手札・墓地から魔法使い族モンスター1体を選び、
このカードのリンク先となる自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。
リンク3/光属性/魔法使い族/攻1850
【リンクマーカー:左下/下/右下】
魔法使い族モンスターを含むモンスター2体以上
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。
お互いのフィールド・墓地の魔法カードの数だけこのカードに魔力カウンターを置く。
(2):フィールドに「エンディミオン」カードが存在する限り、
相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
(3):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに、
自分フィールドの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。
自分の手札・墓地から魔法使い族モンスター1体を選び、
このカードのリンク先となる自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。
魔導獣エンディミオンを組んでいるのでとりあえず友人から1枚、自分で1枚を購入したのですが、魔導獣エンディミオンだとちょっと墓地に魔法使いが落ちることって少なくて使い方は魔力カウンターをフィールドに爆増させることなんだと思ってます。
手札に残す魔法使いとなるとガルーダか、エンディミオンの魔法罠に反応した場合の魔力カウンターが乗っていたカードくらいですもんね?
あれ?じゃあ特殊召喚するの強いですねw
もうちょっと練ってみたいと思います。
300円ほどで購入、これももうちょい高くなると思いますね。
零氷の魔妖-雪女
リンク・効果モンスター
リンク4/水属性/アンデット族/攻2900
【リンクマーカー:左/右/左下/右下】
アンデット族モンスター2体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに2度まで使用できる。
(1):「零氷の魔妖-雪女」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
除外されている状態で発動した相手モンスターの効果は無効化される。
(3):墓地からモンスターが特殊召喚された場合、
または墓地のモンスターの効果が発動した場合、
このカード以外のフィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を0にし、その効果を無効にする。
リンク4/水属性/アンデット族/攻2900
【リンクマーカー:左/右/左下/右下】
アンデット族モンスター2体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに2度まで使用できる。
(1):「零氷の魔妖-雪女」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
除外されている状態で発動した相手モンスターの効果は無効化される。
(3):墓地からモンスターが特殊召喚された場合、
または墓地のモンスターの効果が発動した場合、
このカード以外のフィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を0にし、その効果を無効にする。
今一番頭を悩ませている雪女ちゃん。
とにかくリンク4という重さがネックで初手2枚隠者+何かしらで出すには困らないんですけど、それだけになってしまってあまりに面白くないんですよね。
では3枚初動となると?
もうちょっと練る必要がありますが、ある程度形にはなってきたので近日公開したいと思います。
90円で購入、俺が頑張って布教すっからもうちょい高く取引されるようになろうなw
EMポップアップ
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札を3枚まで墓地へ送って発動できる。
自分はその数だけデッキからドローする。
その後、この効果でドローした数まで、
自分のPゾーンのカード2枚のPスケールでP召喚可能なレベルを持つ、
「EM」モンスター、「魔術師」Pモンスター、「オッドアイズ」モンスターを手札から特殊召喚できる(同名カードは1枚まで)。
このカードの効果で特殊召喚しなかった場合、自分は自分の手札の数×1000LPを失う。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札を3枚まで墓地へ送って発動できる。
自分はその数だけデッキからドローする。
その後、この効果でドローした数まで、
自分のPゾーンのカード2枚のPスケールでP召喚可能なレベルを持つ、
「EM」モンスター、「魔術師」Pモンスター、「オッドアイズ」モンスターを手札から特殊召喚できる(同名カードは1枚まで)。
このカードの効果で特殊召喚しなかった場合、自分は自分の手札の数×1000LPを失う。
インフェルノイドのドローソースとして購入。
使ってみて思ったのが初手にきたら強いドローソースなんですけど、中盤、手札が減ってきてからだと腐り気味になっちゃうんですよね。
とはいえ、インフェルノイドでは一般的なドローソースが積めないという性質上、積むならこれしかないのが現状なんですよね。
もうちょっと回してみてからノイドのデッキレシピをアップしたいと思います。
バイバイ、ハリファイバー。ソリティアをありがとう。そして購入したもの。まとめ
煽るつもりとかはないんですけど、とりあえずもう1枚ハリファイバーあるので今のうちに売っといてもいいかなと思って売却しましたが後悔はないです。
禁止にならないことが望ましいけど、ハリファイバーからの展開以外に考えるのも面白いですし、1月の制限改訂でどうなるのか楽しみですね。
今回購入したカードたちもソリティア要素を大きく含んでいるのでどうなることやら。。