どうも不自由なYPです。
デッキの数が2.3個とかになってくると必ず発生する事案が「高額カードの複数買い」
これには経済的に不自由な僕も頭を悩ませていまして「同じカードもう一セット買わなあかんの!?」となってます。
具体的には
墓穴の指名者×3
灰流うらら×2
増殖するG×3
これだけで7000円
場合によっては無限泡影×3
抹殺の指名者×3
これで8500円とちょっと気軽に購入できる金額ではなくなってきます。
「プロキシ使えばよくないか?」という解決策に至ったのでシェアしたいと思います。
そもそもプロキシとは?
ざっくりと言えば公式大会などでは使用できない代用品カード。
基本的には身内(仲の良い友人たち)と遊ぶ際に使用したり一人でデッキ回しをする際に使う用途で使われます。
例えば単純にカード名を入れた紙をカードの入ったスリーブに入れてみる方法もあります。
後述するやり方がスマートで良い感じです
プロキシの作り方
コンビニへ行きカードをコピーするだけ。
先述のように基本的には汎用カードの方を多めに刷っておくのが良いです。
普段はA4などでコピーをしていると思いますが、基本的にプロキシの場合は多く刷れば刷るほどにお得なのでA3サイズでのコピーがオススメ。
あとコピーの最中に店員や他の客に「あいつ遊戯王コピーしてるwww」と笑われても良いメンタルがあると捗ります。
注意点と大前提
身内と遊ぶ場合でも一声はかけるべき。
やはり身内と言えどもメインにプロキシカードがある場合厚みなどでサーチできてしまうのでは?と思われることもあるので一声はかけておくべきかと思われます。
またフリーで遊ぶ際にも「ちょっとお試しでプロキシあるんですけど良いですか?」と声をかけておいたほうが良いです。
経済力が欲しいですね。えぇ。
※追記 プロキシをフリマアプリで販売するちょっと頭の弱い人がいたみたいです。売るなよ絶対。
そもそも公式カードは購入しておくべき。
あと個人的に思っていることとしてプロキシを作るのであればちゃんと本物のカードも持っておくべきかなと思います。
これが発売前の発表されただけのカードとかだと別なのですが、既存のカードで冒頭にも挙げたような汎用カードはどちらにせよ入手しておいた方が公式戦にも出ることが出来るし、プロキシばかりだと精神的に来るものがあったりします。
KONAMIにもカドショにもお金は落としとかないとね。
まとめ
遊戯王というカードゲームではデッキ内に同名カードを3枚積むことができますが、3枚必要なカードが高額な場合がほとんどです。
それらを何セットも用意するとなると結構な額になり、趣味の範疇を越えかねないことにもなりますのでほどほどにお金も落としつつ、プロキシなども併用して楽しめればと思います。