どうも不自由なYPです。
1月17日、執筆時点で昨日のお話ですが所用でカドショに行った時に店員さんとお話してて「ハリファイバーって今(買取)いくらなんですか?」と聞いてみると「今は1000円ですね、再録決まったんですか?」と逆に聞かれました。
※地元のカードショップだけかも知れませんので各ショップでご確認ください。
何事なのかを考えてみたいと思います。
抹殺の指名者の再録から汎用カードが軒並み買取金額下落か
15日公式から抹殺の指名者が再録されるとアナウンスがありましたが、これに乗じて様々な再録される候補もとい希望が叫ばれました。
強欲で金満な壺
サイバネットマイニング
墓穴の指名者
インスペクトボーダー
ライオウ
など
とにかく汎用性、お値段ともに高いカードが再録される可能性が生まれ結果的にハリファイバーもつられて買取の値段が落ちてしまっている模様。
更に公式アカウントは意図して次に収録されるカードやテーマなどをほのめかす事が多く、このような
画像を使い「あなたが脅威に感じるカード教えて」といいつつ再録の枠を暗にこちら側に伝えているようなツイートをしたりします。
ここにきてハリファイバー再録を考える
これまでハリファイバーは買っても売るときにはそこまで差額が発生しないカードの代表格だったのですが、再録の期待値が高すぎて急激に買取値段が落ちました。
ほとんどの人の予想では「4月にハリファイバーは居なくなる」という意見が多く、僕もリンクロスや除外から戻せるネメシスそして4月のルール改訂によりハリファイバーがかなり強力かつ先攻ワンキルすらあり得る(現在もあるが)ことになり禁止は免れることはないんじゃないかと思っています。
もしかしたら4月禁止読みの買取価格なのかもしれませんね。
売るつもりなら今のうちか
禁止説と再録説から買取価格1000円となったハリファイバーですが、複数枚数持っている人ならあまり損をせず売りたいと思われます。
僕は一枚しかないので家で飾っておこうかと思っていますが、僕が複数枚持っているなら今売るだろうなと思います。一枚を残して
結局のところ禁止から外れても再録されなくてもハリファイバーの汎用性は高く、積みたいデッキ数にも寄りますが必要分以外は売ってもいいのかなと思います。(個人的な意見です)
まだ再録も確定していないカードの買取を下げるのはちょっとどうなの?(販売価格は据え置きで)とも考えましたが、商売の都合上仕方ないので、可能なら再録されて、かつ禁止にされなければいいなと思います。