2月3日~2月9日の期間に大会で結果を残した137デッキの優勝報告をまとめました。
ざっと公認、非公認の大会優勝デッキを調べてグラフにしてみましたので参考にしていただけたらと思います。
先週の分布はこんな感じです。
オルフェゴール 27優勝テーマ分布図はこんな感じ
リリクラドラグーン 9
サブテラードラグーン 3
オルフェゴールドラグーン 3
ドラグーンビート 3
彼岸ドラグーン 2
サンダードラゴンドラグーン 1
ゼンマイドラグーン 1
月光ドラグーン 1
召喚獣ドラグーン 1
閃刀姫 10
オルターガイスト 8
機界騎士 5
インフェルノイド 4
エンディミオン 4
サイバードラゴン 4
コードトーカー 4
SPYRAL 3
叢雲ダイーザ 3
サンダードラゴン 2
召喚獣サンダードラゴン 1
HERO 2
アンデット 2
サブテラー 2
ジェネレイド 2
シャドール 2
蟲惑魔 2
青眼 2
マドルチェ 2
銀河眼 2
BF 1
ドラゴンメイド 1
ドラゴンリンク 1
トリックスター 1
マリンセス 1
レスキュー 1
炎星 1
恐竜 1
結界像ビート 1
月光 1
幻煌龍 1
真竜 1
戦華 1
転生炎獣 1
忍者 1
墓守 1
魔術師 1
未界域 1
無限起動 1
サンプルデッキ数137
○○ドラグーンを抜きオルフェゴールが首位に
単一のテーマでは今年に入って○○ドラグーンを含むドラグーンビートを一つのテーマとして数えていました。
それらの優勝報告が多くなり転生炎獣や閃刀姫、オルフェゴールを抑えて首位にいたのですがここにきてオルフェゴールが巻き返しましたね。
近いうちに僕も新しいオルフェゴールの形を記事にしようと思っているのですが、ギルスがあまりにも強力ですね。これ毎回言ってるけど多分ドラグーンとギルスに関しては開発担当の方酔ってらっしゃったんじゃないかと邪推しています、いや、まじで。
まあ、オルフェゴールがなんでこうも優勝報告多いのか?って話なんですけど安易に考えればドラグーンを屠る手段が割とあるテーマだからなんですよね。
「選んで墓地へ送る」
ディンギルスとロンギルスがこの効果持ってるんですけど、いや、このご時世やはり”選んで墓地送り”が最適解ですよね。
ドラグーンの耐性抜けられるし手数多いから無効破壊受けてももう一度立て直しできるしでオルフェゴールが首位になるのは時間の問題だと思ってましたが案外早かったです。
問題はリリクラドラグーンですが、オルフェゴールだととりあえず無効踏み続けた後にトロイメアを墓地へ送れていればディヴェル、ギルスをトロイメアでパンプすればリリーサー素材のクラウソラスを処理できるので無理ではない(厳しいことに変わりはないけど)のも人気に拍車がかかっているように思います。
それらの優勝報告が多くなり転生炎獣や閃刀姫、オルフェゴールを抑えて首位にいたのですがここにきてオルフェゴールが巻き返しましたね。
近いうちに僕も新しいオルフェゴールの形を記事にしようと思っているのですが、ギルスがあまりにも強力ですね。これ毎回言ってるけど多分ドラグーンとギルスに関しては開発担当の方酔ってらっしゃったんじゃないかと邪推しています、いや、まじで。
まあ、オルフェゴールがなんでこうも優勝報告多いのか?って話なんですけど安易に考えればドラグーンを屠る手段が割とあるテーマだからなんですよね。
「選んで墓地へ送る」
ディンギルスとロンギルスがこの効果持ってるんですけど、いや、このご時世やはり”選んで墓地送り”が最適解ですよね。
ドラグーンの耐性抜けられるし手数多いから無効破壊受けてももう一度立て直しできるしでオルフェゴールが首位になるのは時間の問題だと思ってましたが案外早かったです。
問題はリリクラドラグーンですが、オルフェゴールだととりあえず無効踏み続けた後にトロイメアを墓地へ送れていればディヴェル、ギルスをトロイメアでパンプすればリリーサー素材のクラウソラスを処理できるので無理ではない(厳しいことに変わりはないけど)のも人気に拍車がかかっているように思います。
サンダードラゴン失速、姫が巻き返してきた
今回ちょっと数が減った印象をうけるのがサンダードラゴン。サーチ封じは強力なんですが、選んで破壊はドラグーンを抜けられず、打点も無効破壊すれば勝手に上がっていく化け物への対策が超融合くらいしかないサンダードラゴンは中々しんどいところかもしれませんね。
その反面上がってきたのが閃刀姫。
以前の記事にも上げましたがアクセスコードトーカーがパンプすれば5000超えの打点になるとかちょっとやばいですよね。
また何かしらで処理したドラグーンをシャークキャノンで奪ったりと、手数の多さでドラグーンが蔓延るこの環境で結果を残せているのは興味深いですよね。
なんかリミッター解除いれたりしてるらしいですよ。
※場所などは完全に度外視で期間内にあらゆるで優勝したデッキを調べたものです。