どうも不自由なYPです。
2019年3月に復帰して2020年3月で1年が経ちました。
なんとなく一年を振り返ってみて感じた事や得たものなどを書き出してみたいと思います。
結論から言いますと、遊戯王やってて最高に楽しいです!
復帰したきっかけ
どうして復帰したんだっけか?と思いだしてみるとめちゃめちゃ下らない理由でして
こんな動画を見たんですね。
めっちゃ懐かしいなあと思いながら見てたら沸々と決闘者の血が騒いだのか。
買ってました。気づいたら。
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海馬のも
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遊戯王に10年以上触れていなかったからか最初触ったときめっちゃ小さく感じました。
小学生のころはスリーブなんかつけずに輪ゴムを十字にしてとめて友達のマンションの踊り場とかエントランスとかを勝手に占領してた面倒な子供だったなと今になって思いますね。
あの頃が懐かしく、毎日どこでもデュエルしていた青春が蘇り復帰しようと思い立った次第です。
遊戯王に復帰して戸惑った事
とはいえ復帰といっても何すればいいかわからないし、とりあえず家からそばにあるカードショップや古本市場を探しストレージ漁りに奔走していました。
アンティークギアとかストラクの海竜神の怒りとか、その辺くらいからの復帰だったのでショーケースに並ぶ白いカード(シンクロ)や黒いカード(エクシーズ)を見かけたときは「知らんカードは使わずに遊ぼう、なんか高いし」という感覚でしたが現在は大体触っています。
どのタイミングにやめたのか?にもよるとは思うのですが、召喚方法が増えていたりカードプールの超増大、インフレーションなどは復帰してめちゃくちゃ戸惑いました。
ストレージを漁っていて終焉の使者カオスエンペラードラゴンが落ちていたのを見た時には絶望というか、このカードですら30円で販売されているのかと恐れ慄きました。
あとはルールの厳格化と宣言の重要性も復帰してすぐにボコされたときに思い知らされました。
昔はドーンみたいな感じだったのにめっちゃちゃんとしてて更に難しく、そして楽しく感じましたね、ドエムなんですかね。
成人してから出来た友人の大切さ
遊戯王は相手がいないことには始まりません、昔の記憶とルールブックを片手に相手を、具体的には身近な嫁を巻き込もうと思いました。
最初は嫁とわちゃわちゃできりゃいいかと思い購入したのですが、思いのほか嫁が乗り気じゃなかったので友人に声をかけてみてもやはり同様。
これはおもしろくないなあと思い、関西の遊戯王グループをジモティーで見つけ参加させてもらいました。
オフで遊ぶ機会が増えていくほどに僕自身が遊戯王への熱も上がり楽しくYPライフを送ることが出来ています。
遊戯王は人が嫌がることをして勝つゲームなのでそれ以外の言動こそ紳士的で友好的な態度が板です。
ブログについて
復帰が3月、このブログが8月からでして、復帰後しばらく遊んだ後に開設し一応毎日更新でここまで来ています。
それもこれも読んでくださる方が日に日に増えていき反応を頂けるからこそなので、今後も更新していきますので引き続きよろしくお願いいたします。
とまあこんな固い挨拶は置いといてこのブログの発端は覚書程度のものから始めました。強いデッキを作りたいけどアイディアでてこねーなーと思って整理していく内に「もうブログ書くか」となった次第です、元々ブログ運営は以前から行っていたのでそこまで苦ではなかったです。
アクセスが初期から結構集まったことも受けて今ではライフワークの一部となっています。
心強い仲間のroot(@cover___)も記事を書いてくれたりで順風満帆なブロガーライフも送れており、読者さんには情報という形で還元したり、プレゼント企画も余裕が出来たら行いたいと思いますw
これからもよろしくおねがいします!
ちょっと遊戯王カードとかとは関係のないお話でしたが、復帰して思ったのは何事もチャレンジすることが大切だなと思います。
時間は何をしていても流れます。
楽しんでいようと、苦しんでいようと、過ぎ去ってほしいこと(仕事)もずっとここにいたいと思うこと(デュエルしてる時間)も全て平等に流れ行く時間の中で僕たちは僕たちが出来ることで自分自身を幸せにしないのは損だと思う訳です。
だから、遊戯王したいけど友人がいないとかは何かしらでグループに入ってみたり、自ら行動してみることで打破できます、賭けてもいい。
そこまで高くない壁なのでお住まい+遊戯王で検索してみたりツイッターで呼びかけてみたりすると案外すぐに遊ぶことができます。
ちょっと最後うるさいおっさんぽくなりましたが、勿体ないと思うんですよ。遊戯王したいのに相手いないって。
「俺がそばにいたら遊んでやる!」って人がこの記事読んでいたら、そういうつぶやきをしている人に声をかけてもらえるとうれしいです。
デュエル!!スタンバイ!!!