どうもroot(@cover___です
今回は相手の盤面を捲る手段の1つ、超融合。融合召喚を狙うべきモンスターと素材について考察していきます。ご存じのものも多いかと思いますが、改めてみていきましょう。
超融合
速攻魔法。相手はこのカードにチェーンできず、1枚の手札コストでフィールドのモンスターを素材に融合召喚する。問題はこのカードの発動に対してチェーンできないという点。発動可能な条件下では、「発動を伴い、発動無効にする効果」を全てかいくぐることができます。妨害手段としては既に王宮の勅命などの魔法を永続的に無効にするカードを発動・適用しておくこと、魔術師の右手、魔轟神獣ユニコールなどの発動を伴わない無効など手段が限られています。
融合召喚先と素材
それではそんな超融合で融合召喚したいモンスターをみていきましょう。
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
言わずと知れた盤面返し札。融合召喚成功時の攻撃力アップも魅力的であり、効果コピー、破壊た場合に特殊召喚されたモンスター全破壊と最も狙いたい融合召喚先です。
融合召喚にトークンを含むことができないことは注意する。
捕食植物トリフィオヴェルトゥム
こちらにはトークンを含むことができます。
EXデッキからの特殊召喚を召喚無効もでき、打ち所が大切です。
冥界龍 ドラゴネクロ
アンデット2体融合。アンデット・ワールド発動下においてモンスター2体で融合を可能とします。相手が攻撃表示ならこのカードとの合計で直接攻撃と等しい戦闘ダメージを与える事ができます。レベルを持たないモンスター相手では攻撃力は0にできますが、ダークソウルトークンは特殊召喚されないことは注意したい。
重装機甲 パンツァードラゴン
簡易融合対応しています。
クインテット・マジシャン
魔法使い族を5体融合できますが、融合召喚できるタイミングが少なく採用されるかは怪しいところです。エンディミオン相手ならもしや・・・。
鋼鉄の魔導騎士-ギルティギア・フリード
戦士族テーマもどんどん収録が増えており、環境にでてくるようであれば、採用圏内となります。覚えておいて損はない。
覇勝星イダテン
戦士の上級融合。ギルティギア・フリードの方が使い勝手が良いかもしれませんが、こちらは属性が同じでも融合できます。
リンク主体の現環境でも融合召喚の機会は多くあります。自分がサイバースを使う場合はその蘇生効果も優秀です。
もしかしたら融合機会も増えるかも知れません。
対転生炎獣用に流行ったカードの1枚。今後、リミットレギュレーションも変更され、転生炎獣も影響をほとんど受けていないため使用者の増加も考えられます。戦闘においてはかなり強く、攻撃力が4000,5000も目指せるモンスターとなっています。
闇属性と融合モンスターの融合。現在では、召喚獣メルカバーと超魔導竜騎士ドラグーン・オブ・レッドアイズを融合する光景をよく見ます。これからは融合モンスターが横に並べられるため、融合召喚の機会も増えるかと思います。かつ、モンスター効果に、捕食カウンターが乗っているモンスター効果を無効にする効果があるので融合後も活躍の見込めるカードとなります。
リンクモンスターの多くはサイバースであり、融合する機会も少なくありません。しかしこちらを出すときにはアースゴーレム@イグニスターも融合可能な場合が多く採用は余り多くないとうに感じます。
サイバードラゴンモンスターであればよいのでサイバードラゴン・コア、サイバードラゴン・ネクステアをセットし、そのまま融合素材とすることもできる。不意をつくことができるかも知れません。
こちらはサイバードラゴンと名称が指定されているため、不意はつきにくいが、サイバードラゴン自体がチェーンブロックを作らない特殊召喚であるため、早急に処理しなけれ
ばならず、カードを使わせることができるかもしれません。
今回は超融合に焦点をあてて、形成された盤面を捲るためにはどうするか の選択肢の1つを紹介しました。融合素材の指定緩いモンスターは他にも多数存在し、その環境に応じたモンスターを採用していくことになっていくでしょう。みなさんの参考になれば幸いです。
感想・意見は不自由なYP、もしくはrootまでお待ちしております!
アースゴーレム@イグニスター
リンク主体の現環境でも融合召喚の機会は多くあります。自分がサイバースを使う場合はその蘇生効果も優秀です。
旧神ヌトス
もしかしたら融合機会も増えるかも知れません。
転生炎獣ヴァイオレットキマイラ
対転生炎獣用に流行ったカードの1枚。今後、リミットレギュレーションも変更され、転生炎獣も影響をほとんど受けていないため使用者の増加も考えられます。戦闘においてはかなり強く、攻撃力が4000,5000も目指せるモンスターとなっています。
捕食植物ドラゴスタペリア
闇属性と融合モンスターの融合。現在では、召喚獣メルカバーと超魔導竜騎士ドラグーン・オブ・レッドアイズを融合する光景をよく見ます。これからは融合モンスターが横に並べられるため、融合召喚の機会も増えるかと思います。かつ、モンスター効果に、捕食カウンターが乗っているモンスター効果を無効にする効果があるので融合後も活躍の見込めるカードとなります。
ダイプレクサ・キマイラ
リンクモンスターの多くはサイバースであり、融合する機会も少なくありません。しかしこちらを出すときにはアースゴーレム@イグニスターも融合可能な場合が多く採用は余り多くないとうに感じます。
以下超融合と直接関係はないが、相手モンスターを除去する融合対
キメラテック・メガフリート・ドラゴン
サイバードラゴンモンスターであればよいのでサイバードラゴン・コア、サイバードラゴン・ネクステアをセットし、そのまま融合素材とすることもできる。不意をつくことができるかも知れません。
キメラテック・フォートレス・ドラゴン
こちらはサイバードラゴンと名称が指定されているため、不意はつきにくいが、サイバードラゴン自体がチェーンブロックを作らない特殊召喚であるため、早急に処理しなけれ
ばならず、カードを使わせることができるかもしれません。
超融合-融合召喚先と素材 まとめ
今回は超融合に焦点をあてて、形成された盤面を捲るためにはどうするか の選択肢の1つを紹介しました。融合素材の指定緩いモンスターは他にも多数存在し、その環境に応じたモンスターを採用していくことになっていくでしょう。みなさんの参考になれば幸いです。
感想・意見は不自由なYP、もしくはrootまでお待ちしております!