どうも不自由なYPです。
撮影環境
まずリモートデュエルをする環境を整えることですね。
僕は最初とりあえずスマホを固定できる箱に乗せて遊んでいましたが、現在はカメラ用の三脚を用意しました。
あとはミラーリングができれば立ちながらのデュエルを卒業できそうです。
あとはミラーリングができれば立ちながらのデュエルを卒業できそうです。
スマホスタンド
先日アップした記事にて紹介したゴリラポッドを利用するのも手ですし、先述のようにカメラを使う方であれば三脚を使うのも手。
現在使用しているのはカメラ用三脚(2500円程度)ですが、まあ問題無く使えています。
現在使用しているのはカメラ用三脚(2500円程度)ですが、まあ問題無く使えています。
スマホスタンドが無い場合に使えるもの
椅子
実際グループ内でもある程度高さがある椅子にスマホを置いて盤面を映し床にプレマ置いてやっているプレイヤーもいます。
メタルラック
これはTLで流れてきたものですが、メタルラックにおいてやっていたり百円均一で網状のラックを組み合わせて作るなんてことも可能です。
スマホ画面を写すディスプレイ
ディスプレイについてはスマホとミラーリングできるものであれば何でも良いかと思います。
そういう点ではiPhoneとMacの相性は抜群ですよね。
最近のテレビをお持ちの方はミラーリング対応可能なものもあるのでそれらを使うと便利かもしれません(テレビの占有権については家族と話し合いましょう!!)
デュエルする相手を見つける方法
さて、リモートデュエルの準備は整いました。
では次なる壁”相手探し”がまたぶつかってきますよね。
ざっと僕が思いつく相手探しの方法をピックアップ。
知人、友人と遊ぶ
これはもう言わずもがなw
いつも遊ぶ人たちに声をかけて遊んでもらうというシンプルな方法です。
これだったら本当に気兼ねなく、いつもの感じで遊べるのでリモートデュエルの一つの難所、人見知りもなく遊べるのでこれができるのがある種一番楽しいのかもしれません。
グループに入る
これはまあ宣伝みたいになってしまうのですが、グループに加入し遊ばせてもらう方法です。
参加させてもらうこと自体はそこまで難しくないと思うのですが身内ノリみたいなのについていけない、といったこともあるかもしれませんし、人見知りがある方だとやはり話しかけづらいものがあると思います。
ですが、それらは実際に入って肌が合わなければ抜ければいいだけですし、数打てばあたるみたいな精神で自分が居心地が良いと感じられるグループに参加するのがいいのかなと思います。
Twitterなどで募集してみる
ちょくちょく見かけるのがTwitterでの募集。
正直言わせてもらうとあまりリプがついていないところをみるとあまり成功してない気がします。(実際僕のグループに参加いただいた方のほとんどの方のTLを覗かせてもらっていますがやはr募集しても人がきていないことが結構あるように思います。)
正直言わせてもらうとあまりリプがついていないところをみるとあまり成功してない気がします。(実際僕のグループに参加いただいた方のほとんどの方のTLを覗かせてもらっていますがやはr募集しても人がきていないことが結構あるように思います。)
実際にデュエルする時に心がけること
では、用意もできて相手も見つかったとさあいざデュエル!となるのですがここから注意したいことや意識すべきことをと思います。実際リモートデュエルやってみんとわからんことなのでやる前にぜひ意識してもらえるとお互いに気持ちよくデュエルできるようになります。
丁寧なテキスト、効果の説明
まずどんなテーマを使おうとも”相手はこのカードを知らない”という前提でテキスト、効果の説明を行いましょう。
超有名なカードやテーマであっても同様で例えばオルフェゴール・ガラテアの効果の説明をするときは
「①はリンク状態だと戦闘破壊されません、②は起動効果で除外されている機械族を対象に発動して、対象の機械族をデッキに戻してからデッキからオルフェゴール魔法罠をセットできます」
と丁寧な説明が求められます。
リモートデュエルはカードを実際に相手に渡してテキストを確認してもらえない性質上カードを使用する側が説明する必要があるので丁寧に行えるとグッドです。
特に”コストで墓地へ送るのか?効果処理なのか?”や”対象をとるのか、選ぶのか?”などは重要な部分にもなるので注意が必要です。
盤面の確認(どこにカードを置いたか?など)
これも先ほどの丁寧な説明と重複するのですが、壊獣やギルス、大捕り物など相手盤面に干渉するようなカードを”どこに置くのか?”やジャックナイツや無限泡影などの楯列を意識するテーマやカードなどを使用される可能性も考慮しセンターマーカーの配置や「一番右端にセットします」など確認が必要です。
電波、通信状況によってはラグが発生するので寛大な心を持つ
基本的にLINEデュエルをグループで行う場合、観戦という概念があります。
これは同時に何人もの方が通信するのでラグが発生したり、画面が荒くなることがしばしばあります。
このラグについてはもう5Gを待つしかないです。
なので通信状況がかなり悪く会話もままならないのであれば通話に切り替えて写真を送りあうなどの遊び方が必要になってくると思います
このウイルス騒動が無くなり、みんなが対面でデュエル出来る日はそう遠くないとは思うんですが、こうやって物理的に移動が難しい距離をデジタルの力でクリアできるのも一つの魅力なのかなと思います。
まだまだ募集していますので気になった方は不自由なYPにご一報いただければと思います。
これは同時に何人もの方が通信するのでラグが発生したり、画面が荒くなることがしばしばあります。
このラグについてはもう5Gを待つしかないです。
なので通信状況がかなり悪く会話もままならないのであれば通話に切り替えて写真を送りあうなどの遊び方が必要になってくると思います
リモートデュエルで必要なものや注意点、意識するべきこと まとめ
自粛でデュエルスペースが使えず鬱憤がたまるデュエリストも多くなってきている様で、冒頭の様に僕のような無名のブロガーが募っただけでも30名以上参加してくださっている上に昼夜を問わずにデュエルをしている様子を見ていると「みんな溜まってるんだな」と思わざるを得ません。このウイルス騒動が無くなり、みんなが対面でデュエル出来る日はそう遠くないとは思うんですが、こうやって物理的に移動が難しい距離をデジタルの力でクリアできるのも一つの魅力なのかなと思います。
まだまだ募集していますので気になった方は不自由なYPにご一報いただければと思います。