ここ最近使用するデッキをまるっと変えている最中の不自由なYPです。
ソリティア、展開しないデッキを組みたいなと思って作ったジェネレイドですが凄く楽しいです。
ジェネレイドの初動と言えば宵星の騎士ギルスが思いつくと思うんですが、ソリティアしたくないのでちょっと趣向を変え失楽の魔女を迎えようと思っています。
ジェネレイドカードの解説はこちらから。
以前遊んでいたのは↓のような構築です。
ギルス登場以前のジェネレイドのお供は惑星探査車、そして失楽の魔女でした。
惑星探査車は自身をリリースすることでフィールド魔法のサーチが出来るのでジェネレイドの核となる王の舞台をサーチしてくるカード。
ギルスはソリティアして氷獄龍トリシューラにサーチしてきた星遺物の胎導をあてて展開する強い動きです。
ジェネレイドカードの解説はこちらから。
以前遊んでいたのは↓のような構築です。
ジェネレイドにおける失楽の魔女の動き
ギルス登場以前のジェネレイドのお供は惑星探査車、そして失楽の魔女でした。
惑星探査車は自身をリリースすることでフィールド魔法のサーチが出来るのでジェネレイドの核となる王の舞台をサーチしてくるカード。
ギルスはソリティアして氷獄龍トリシューラにサーチしてきた星遺物の胎導をあてて展開する強い動きです。
氷獄龍トリシューラ
とはいえ、ソリティアしたくないから組んだジェネレイドでなんでまたソリティアせなあかんねん!
融合・効果モンスター
星9/水属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
カード名が異なるモンスター×3
このカードは自分の手札・フィールドのモンスターのみを素材とした融合召喚及び以下の方法でのみEXデッキから特殊召喚できる。
●自分フィールドの上記カードを除外した場合にEXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):元々の種族がドラゴン族のモンスターのみを素材としてこのカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキ・相手のデッキの一番上・相手のEXデッキの順に確認してそれぞれ1枚ずつ除外する。
このカード名のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
星9/水属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
カード名が異なるモンスター×3
このカードは自分の手札・フィールドのモンスターのみを素材とした融合召喚及び以下の方法でのみEXデッキから特殊召喚できる。
●自分フィールドの上記カードを除外した場合にEXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):元々の種族がドラゴン族のモンスターのみを素材としてこのカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキ・相手のデッキの一番上・相手のEXデッキの順に確認してそれぞれ1枚ずつ除外する。
このカード名のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
とはいえ、ソリティアしたくないから組んだジェネレイドでなんでまたソリティアせなあかんねん!
ということでギルス初動の動きはやめました。
せっかくなら使用者の少ない失楽の魔女軸のジェネレイドでもやってやろうと。
失楽の魔女
失楽の魔女に課せられた仕事は
効果モンスター
星4/闇属性/天使族/攻 100/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「禁じられた」速攻魔法カード1枚を手札に加える。
(2):相手メインフェイズに、このカードをリリースして発動できる。
デッキから「失楽の魔女」以外の天使族・レベル4モンスター1体を特殊召喚する。
星4/闇属性/天使族/攻 100/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「禁じられた」速攻魔法カード1枚を手札に加える。
(2):相手メインフェイズに、このカードをリリースして発動できる。
デッキから「失楽の魔女」以外の天使族・レベル4モンスター1体を特殊召喚する。
失楽の魔女に課せられた仕事は
- 召喚時に汎用魔法禁じられたシリーズをサーチ
- 相手メインにリリースしてロプトルリクルート
あまり強い動きとは言えませんでしたが禁じられたシリーズに恐るべき新規が来たので事故軽減と相手モンスターへの複数妨害が可能になりました。
それこそが禁じられた一滴
ジェネレイドはテーマカードなのに手札に来ると大体が死に札と化す恐ろしいテーマでもありまして、複数枚握ったらオワタ\(^o^)/
王の舞台へアクセス出来なかったらオワタ\(^o^)/
久しぶりに\(^o^)/使いましたわ。
で、ここでジェネレイドの事故軽減の部分として失楽の魔女の使い方です。
初手に何かしらのジェネレイド(ヘル以外)+失楽の魔女(舞台へのアクセスが出来ない状態とする)
失楽の魔女通常召喚し、禁じられた一滴をサーチ
禁じられた一滴セットエンド
相手メインに相手が動いたら禁じられた一滴のコストに手札のジェネレイド使って無効。
失楽の魔女リリースしてロプトルリクルート、そのままロプトルリリースしてヘルをリクルート、ヘルリリースして先程墓地へ送ったジェネレイドリクルート(リリースコスト2体必要としないものニードヘッグなど)をリクルートすれば一応2妨害の構えが成り立ちます。
こういう事故手札でも妨害を構えられるのは魅力ですよね。
初動カードを握れていないときって大体誘発かぶりとかがメインの要因なので手札誘発もしくは指名者や無限泡影などで妨害できます。
またロプトルからマルデルリクルートしてもいいのかなとは思います、舞台へアクセスしたいですし、ただ壁としては物足りないこともあるのでここらへんは相手の動きに合わせないといけません。
後攻が苦手なジェネレイドの切り札
ジェネレイドはフィールド魔法を使ってアドバンテージを得る性質上、後攻は苦手です。
これまではモンスターによる制圧盤面(サベージ+ドラグーンみたいな)を敷かれたら、手数で勝負できないので結構詰んでたのですが、一滴を握れていれば突破口として使えます。
王の舞台の重複やジェネレイドモンスターの重複で重くなった手札を相手を無効にしながら墓地へ送り、ヘルへと繋げばそれなりに戦えます。
ジェネレイドにおける失楽の魔女の立ち位置と禁じられた一滴について まとめ
一滴は相当にプレイングを求められるカードだと思っていて、コストとなるモンスターや魔法罠も"如何にしてコストを踏み倒して使うか?"みたいなのが問われる一枚だと思います。
例えば墓穴の指名者に対して相手がモンスター効果で無効にしてきてもチェーンにのせてモンスターを墓地へ送って一滴を使えば少なくとも墓穴は通ります。
コストの踏み倒しと使うタイミング(ダメステでも使えるので)が重要な難しく強いカードです。
また失楽の魔女も同様で召喚権を使うのですが、王の舞台をひけているならロプトルよりも優先して出しておくと妨害数も伸びるし、うららを投げられても王の舞台への妨害を減らせたならそれはそれでオッケーです。