どうも不自由なYPです。
前回ジャックナイツを採用した召喚獣後攻デッキをご紹介させてもらいましたが、もう少し練ってマッチもこなせる召喚獣を考えてみたので何かの参考になればと思います。
前回ジャックナイツを採用した召喚獣後攻デッキをご紹介させてもらいましたが、もう少し練ってマッチもこなせる召喚獣を考えてみたので何かの参考になればと思います。
現在大会の数など激減しまだそこまで実戦などが出来ていないのでアドバイスなど頂けると嬉しいです。
先攻展開でメルカバーとドラグーンてすね。
本来トリックスターの役目の光属性お手軽に特殊召喚できるモンスターをパラディオンに変更しています。
ゴリゴリソリティアするSPYRALのような手数の多いテーマだと蓋出来ないこともあるのでメルカバー、ドラグーンでも過信は禁物です。
また注意点としてマッチ2戦目で選択権が相手にありサイド変更を後攻型にして先攻譲られるとアレイスターにアクセス出来ないと割と困ります。
まだそこまで回せていませんが、初手に割とSSしやすいカードを呼び込みやすく盆回しまで採用しているのでアレイスターまでのルートはアレイスター含めて8枚
デッキレシピ
【 モンスター 】20
エフェクト・ヴェーラー
ブラック・マジシャン
古聖戴サウラヴィス ×3
召喚師アレイスター ×3
増殖するG ×3
天穹のパラディオン ×2
幽鬼うさぎ ×2
灰流うらら ×2
真紅眼の黒竜
神樹のパラディオン ×2
【 魔法 】16
チキンレース
テラ・フォーミング
召喚魔術 ×2
墓穴の指名者 ×2
抹殺の指名者 ×2
暴走魔法陣 ×3
盆回し
真紅眼融合
簡易融合
緊急テレポート ×2
【 罠 】4
無限泡影 ×2
神の宣告 ×2
【 エクストラ 】15
虹光の宣告者
セキュア・ガードナー
リンクロス
転生炎獣アルミラージ
クロシープ
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
暴走召喚師アレイスター
水晶機巧-ハリファイバー
神聖魔皇后セレーネ
アクセスコード・トーカー
サウザンド・アイズ・サクリファイス
召喚獣プルガトリオ
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ
召喚獣メルカバー ×2
【サイドデッキ】15
エフェクト・ヴェーラー
海亀壊獣ガメシエル ×3
紫宵の機界騎士 ×3
紺碧の機界騎士
蒼穹の機界騎士
ハーピィの羽根帚
ライトニング・ストーム ×2
超融合 ×2
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
展開例
先攻展開でメルカバーとドラグーンてすね。
必要札は2枚でアレイスターか暴走魔方陣+SSできるカード
です。
今回は天穹のパラディオンと暴走魔法陣にしておきます。
1 暴走魔法陣発動で召喚師アレイスターをサーチ
2 そのまま召喚師アレイスターを通常召喚し召喚魔術をサーチ
3 召喚師アレイスターでアルミラージをリンク召喚
4 手札の天穹のパラディオンをアルミラージのリンク先に特殊召喚
5 アルミラージと天穹のパラディオンで捕食植物ヴェルテ・アナコンダをリンク召喚
6 召喚魔術で墓地の天穹のパラディオンと召喚師アレイスターを除外して召喚獣メルカバーを融合召喚
7 捕食植物ヴェルテ・アナコンダの効果でドラグーンまで
8 墓地の召喚魔術の効果で召喚師アレイスター回収
シンプルに2妨害
本来トリックスターの役目の光属性お手軽に特殊召喚できるモンスターをパラディオンに変更しています。
手札の消費はトリックスター採用型に比べると多くはなるんですが、とにかく手軽に特殊召喚できる上に発動しないのがポイントです。
またメルカバーの召喚で4回目の召喚、特殊召喚なのでニビルを踏みません。
そして、何より気に入っているのが古聖戴サウラヴィスの存在です。
対象をとる効果にしか反応しませんが、逆に言えば対象さえとられればすべての効果に反応できる発動無効。
例えば召喚師アレイスターに召喚権全力なのでここに無限泡影やエフェクト・ヴェーラーを食らうとかなり痛手です。
アナコンダも同様ですね。
しかし古聖戴サウラヴィスがいれば無効にしてくれる上にターン1がないのでダブっても使えます。
しかも使えば墓地に光属性が落ちますし、例えばこんな使い方も
アレイスター召喚し召喚魔術をサーチ
そのまま発動手札のブラックマジシャンとサウラヴィス(効果ドラゴン族)でドラグーンに
みたいなことも可能です。手札消費はすごいけどメルカバーしか立てられないのは心許ない場合はこんな使い方も覚えておくと良いかもしれません。
後攻からは壊獣ジャックナイツで捲る。
これは以前にアップした記事を参照してもらえれば良いかなと思います。
ジャックナイツの採用数は減りましたしディンギルスも抜きましたがドラグーンのライフカットの方が早いのでそちらを優先し相手のややこしいのは壊獣かプルがトリオ、ドラグーンで処理します。
弱点、注意点
ゴリゴリソリティアするSPYRALのような手数の多いテーマだと蓋出来ないこともあるのでメルカバー、ドラグーンでも過信は禁物です。
また注意点としてマッチ2戦目で選択権が相手にありサイド変更を後攻型にして先攻譲られるとアレイスターにアクセス出来ないと割と困ります。
召喚獣ドラグーンを考察、基本先攻、サイドから後攻捲くり型に まとめ
まだそこまで回せていませんが、初手に割とSSしやすいカードを呼び込みやすく盆回しまで採用しているのでアレイスターまでのルートはアレイスター含めて8枚
召喚魔術を素引きしても先述のようにブラックマジシャンとサウラヴィスも引けていればドラグーンいけます。
またサウラヴィス、指名者を握れていない状態だとハリファイバーまでいくと結構誘発投げられるのでそこから手札次第でアナコンダまでいけるので相手の手札減らすのにハリファイバー使ったりしています。割と見事に痛くない部分に当ててくれるので助かります。