今回は2020.8/313-9/6の間に公認、非公認問わず優勝したデッキレシピが分かるものをサンプル集計したデータです。
なお、当ブログにおける"環境"の定義は大会で使用されると想定し対策すべきカード、テーマを指します。
前回の大会優勝テーマはこちらから
先月のまとめはこちら
前回の大会優勝テーマはこちらから
先月のまとめはこちら
十二獣 13
召喚ドラグマ 11
サンダードラゴン 9
オルフェゴール 8
電脳堺 8
エルドリッチ 7
セフィラ 6
ドラグマシャドール 6
プランキッズ 5
機界騎士 5
幻影騎士団 5
転生炎獣 4
コードトーカー 3
サイバードラゴン 3
ドラゴンメイド 3
閃刀姫 3
列車 3
インフェルノイド 2
エンディミオン 2
オルターガイスト 2
ヌメロンエルドリッチ 2
マドルチェ 2
以下1
DDD
SPYRAL
アダマシア
ヴァレット
グッドスタッフ
サブテラー
シャーク
ドーハアンデ
ドラグニティ
ドラグマエルドリッチ
ドラグマサブテラー
ヌメロン
ヌメロンサブテラー
ヌメロン壊獣カグヤ
ヌメロン真竜
ファーニマル
メタビート
幻影RR
真竜
帝
彼岸
墓守
魔術師
蟲惑魔
召喚ドラグマ 11
サンダードラゴン 9
オルフェゴール 8
電脳堺 8
エルドリッチ 7
セフィラ 6
ドラグマシャドール 6
プランキッズ 5
機界騎士 5
幻影騎士団 5
転生炎獣 4
コードトーカー 3
サイバードラゴン 3
ドラゴンメイド 3
閃刀姫 3
列車 3
インフェルノイド 2
エンディミオン 2
オルターガイスト 2
ヌメロンエルドリッチ 2
マドルチェ 2
以下1
DDD
SPYRAL
アダマシア
ヴァレット
グッドスタッフ
サブテラー
シャーク
ドーハアンデ
ドラグニティ
ドラグマエルドリッチ
ドラグマサブテラー
ヌメロン
ヌメロンサブテラー
ヌメロン壊獣カグヤ
ヌメロン真竜
ファーニマル
メタビート
幻影RR
真竜
帝
彼岸
墓守
魔術師
蟲惑魔
気になったテーマをピックアップ
今回の集計したデータから環境デッキと呼べるテーマを見ていきます。
ドラグマシャドール
召喚ドラグマも人気ですが、ここ最近はシャドール要素を多分に含んだドラグマシャドールを見かけるようになりました。
シャドール成分を強くすることでコントロール要素が多くなりロングゲームに持ち込みやすく、アドバンテージ差をつけて勝ちに行くスタイルが流行っているようです。
シャドールはまじで融合バグってますからね。。。
十二獣
先の記事で共に記事を書いてくれている禿鷹も握る十二獣。
安定感と空きスロットの多さから汎用を混ぜ込み鉄獣戦線とは手を離し純構築の優勝報告がめちゃめちゃ多かったです。
アーゼウス(4素材)の処理に手間取ると物量で負けるので今後はアーゼウス対策も必要になってきそうですね。
幻影騎士団
ファントムレイジで新規をもらった幻影騎士団ですが、未界域や彼岸と混ざることで展開力爆発的に上がりましたね。
ドラグーン混ぜてたりしてますが、僕が当たった幻影騎士団では7素材ロンゴミアントとかいう化け物の処理が出来ず負けました。
いや、無理やろ。
採用頻度の高いサイドのカード
サイドデッキは如実に想定する環境を表します。
そこで現在採用が多い"サイドから交換するカード"をいくつかピックアップ。
といきたいところなんですが、最近ネタ切れなので適当に見繕いました。
アーティファクト・ロンギヌス
効果モンスター
星５/光属性/天使族/攻1700/守2300
(1)：このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法＆罠ゾーンにセットできる。
(2)：魔法＆罠ゾーンにセットされたこのカードが
相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
このカードを特殊召喚する。
(3)：相手ターンに、手札・フィールドのこのカードをリリースして発動できる。
このターン、お互いにカードを除外できない。
星５/光属性/天使族/攻1700/守2300
(1)：このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法＆罠ゾーンにセットできる。
(2)：魔法＆罠ゾーンにセットされたこのカードが
相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
このカードを特殊召喚する。
(3)：相手ターンに、手札・フィールドのこのカードをリリースして発動できる。
このターン、お互いにカードを除外できない。
サイドからめっちゃ増えたロンギヌス。
エルドリッチやオルフェゴールはもちろん、壺ドローソースや闇の誘惑、召喚魔術やシャドールークと広い範囲を見れることから入ってますね。
引けないとダメだから3積みが多い印象です。
コズミック・サイクロン
速攻魔法
(1)：１０００ＬＰを払い、フィールドの魔法・罠カード１枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
(1)：１０００ＬＰを払い、フィールドの魔法・罠カード１枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
下手に墓地へ送るとだめなカードが増えてきたこともありますし、メタ永続カードをチェーンで処理できるのも魅力。
rootがこんな記事書いてくれました、めちゃめちゃ参考になるので是非！
今後の環境の予想をしていきたいと思います。
10月の制限改訂発表までのカウントダウンが始まる中ではありますが、召喚ドラグマの対策でEXにヌトス2枚構築ってのが普通になってきていて今じゃ下手にマキシムスの効果使うのも躊躇われるようになりましたね。
そんな影響もありますしアーゼウスの登場で盛り上がる十二獣に召喚ドラグマが押されてきている印象を受けます。
また召喚型よりもシャドール要素増やした構築も多くなってきていて実に様々なテーマに混ぜられるドラグマがやはり上位を占めていくんだろうなと思います。
エルドリッチは対策が容易であることもありますが、とにかくスキルドレインが強いので一定のところで安定した優勝数を叩き出してると予想。
またオルフェゴールなどの10期メンバーあたりもその下に追随してるのかなと。
ただオルフェゴールはギルスの制限待ったなしなのでどれくらいシェア落ちるか分からんのが本音です。
型変えてくるでしょうけどねw
最後に
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※場所などは完全に度外視で期間内にあらゆる大会で優勝したデッキを調べたものです。
