2020最後のcsでした、結果は残せませんでしたが楽しかったので備忘録として書いておきます。
デッキレシピはこんな感じ。
使用したのはエルドリッチです。
今回のcs環境予想では除外する壺や除外ギミックに依存するテーマが多いと思ったのでメインにロンギヌスを最大採用。
エルドリッチ的には展開系の最大盤面まで行かれると手も足も出ないのでニビルをメインから。
あとは増殖するGとγでプレッシャーを与えていく誘発多めな構築にしています。
手違いなどポピュラーかメタ罠も考えたんですが後で引いても使えないし短期決戦に持ち込まれたら負けるので先攻後攻から動ける誘発増しです。
実際対面したテーマにもちゃんと機能したので読みは悪くなかったです。
一回戦 十二獣エルドリッチ
○○
勝つべくして勝った試合
まず相手の練度が低かったのかエルドランドの墓地効果を忘れていてエルドリッチギミックを使えてなかった。
またこちらの耐性付きエルドリッチを対象にドランシア使ってきたりと色々とプレミを重ねてたので普通に勝ち。
二戦目後攻
同上
相手最終盤面がドランシアとエルドリッチ、見えてるバックがコンキスタドールと永久でした。
ライストとγで散らしてエルドリッチ展開して超融合で相手のエルドリッチとアーゼウス素材にドロゴン出したりして勝ちました。
二回戦 シャドール
○××
サイコロ負け
一戦目後攻
相手モンスターセットエンド
エルドランド発動して効果にうらら、チェーンしてγで事なきを得てエルドリッチ本体サーチして、そのまま手札の黄金郷コストで相手のセットモンスターを墓地送りにするとドラゴンでエルドランド割られるんですが、そのまま墓地効果でエルドリッチ本体落とす。
γとドライバーでΩ作って(ここは作らずにそのまま殴ってもよかったかもしれない)
墓地エルドリッチ効果で蘇生。耐性付与した3500と2800打点で殴ってから白きを発動して後攻ワンキル。
CSで初めての後攻ワンキルでした。
二戦目先攻
先攻後攻どちらでもシャドールは動けるからサイド悩みましたが障壁入れて様子見してたら先攻渡されました。
あまり動けず盤面に紅きなどエルドリッチカードばかりでスキドレなどをひけずでした。
エルドリッチを超融合で吸われて黄金郷起動できなくされて壁として使ってリソース負け
三戦目先攻
ライストを永久で弾いたのに羽根で神の宣告使わされてライフがやばいことに
障壁を引けたのでウキウキして伏せたにも関わらず超融合でネフィリムされるのケアせずに負け。
でも結果的に楽しかったのでヨシ。
三回戦 マジテン先攻ワンキル(ライトロード)
×○×
一戦目後攻
何も言うまい。
先攻ワンキルくらいました。
いっぱいドローしてるからポケカ始まったんかと思った。
あとこのときニビル握っててデュガレスとキュリオス並んでた時に投げたのは失敗だったと思う。
マジテンの起動前に打ってもよかったか?
いやウーサで詰みなんでどっちも一緒かもなんやけどね。
二戦目先攻
展開力がバグってるので何とかして永続貼らなきゃ。。と思い魔法も使うことから魔封じやらなんやら罠3伏せエンド。
当然のようにリブートくらうも誘発に
妨害を散らしていた恩恵がここに出てきて増殖するGとロンギヌスで耐えることに成功
エルドリッチがやたらシラユキに裏側にされるも誘発構えて妨害。
なんとか○
三戦目後攻
引けた誘発がうららのみだったので無理でした。
強かったしもう一回やりたい。
四回戦 召喚ドラグマ
○○
サイコロ勝ち
一戦目先攻
こちらも十二獣エルドリッチと同様相手の練度が低くて勝つべき試合でした。
特筆すべきポイントもなくスキドレ通してなにもさせず勝ち。
二戦目後攻
同上のため割愛
五回戦 鉄獣戦線十二獣
○×引き分け
一戦目後攻
王神鳥シムルグから烈風こんにちはしてきたので負けたかと思ってたら中々しぶとく耐えれてエルドランドとスキドレ通して勝ち。
残りライフ100で笑いました。
二戦目後攻
今回も王神鳥シムルグから烈風さんこんにちは。
サイドからいれた一滴で蹴散らそうとするもエルドリッチの手札効果に合わせて墓穴の指名者をもらって決めきれず。
王神鳥シムルグからダークシムルグ出てきたので畳みました。無理やて罠ビにセットしたらあかんとか。
三戦目先攻
やっととれた先攻なんですが時間がきてしまいお互いにシングルロスで引き分け。
これ今思えば試合終わってても決着だけつければよかったと後悔。
さいごに
禿鷹cs主催の禿鷹は本当にお疲れ様です。
賛否はあれどこうやって遊べるイベントを催してくれるのありがたいよ!
そして、闘ってくださったみなさんもありがとうございました。
次回のcsは来年かな笑
その前に制限改定でエルドリッチにメスが入るのかどうかで来期握るの決めなきゃだな。