気になること
- 遊戯王で2021.10/10-10/16の環境が気になる
本記事の内容
- 2021.10/10-10/16までの遊戯王の環境をグラフとデータでまとめました。
どうも不自由なYPです。
今回は2021.10/10-10/16の間に公認、非公認問わず優勝したデッキレシピが分かるものをサンプル集計したデータとグラフの記事です。
遊戯王における"環境"は多くの要素を持ちますが、当記事では
公認、非公認を問わず大会で使用される頻度が高く、かつ優勝報告が多いテーマ
という位置付けとなっています。
なお、これまでの環境はこちらにまとめていますので参考にしてください。
10/10-10/16の大会優勝151件
相剣 19
鉄獣 16
エルドリッチ 16
幻影騎士団 12
プランキッズ 11
電脳堺 7
ドライトロン 7
HERO 6
閃刀姫 5
召喚獣 4
イグニスター 4
SPYRAL 3
D勇者グッドスタッフ 3
転生炎獣 3
セフィラ 3
帝 2
壊獣カグヤ 2
ふわんだりぃず 2
ドラコンメイド 2
サンダードラゴン 2
サイバードラゴン 2
エンティミオン 2
エクソシスター 2
イビルツインズ 2
アダマシア 2
SR 1
彼岸 1
破械 1
青眼 1
真竜魔導 1
恐竜 1
機界騎士 1
海皇 1
メタビート 1
メガリス 1
ミュートリア 1
トリックスター 1
シャーク 1
オルフェゴール 1
気になったテーマをピックアップ
今回の集計したデータから気になったテーマを見ていきます。
鉄獣戦線
これまでは十二獣と組んでいた鉄獣ですが、デストロイフェニックス出張セットを採用することにより盤面への干渉を増えてで常に厄介なデッキになりました。
フラクトールにうらら投げてればよかったんですけど、処理後フュージョンデステニーって言われること多くなりましたね。
幻影騎士団
ロンゴミアント+勇者ギミックによる妨害とか誰が超えられるねん。
誘発無かったら無理ですね。あっても貫通してきますし、おすし
プランキッズ
一枚で出来る最終盤面のえぐさもさることながら安定性、そして何気に相手へのバーンや自自身の回復などはあなどれないポイント。
採用頻度の高いサイドのカード
サイドデッキは如実に環境で"何をメタるか?"などの情報が詰まった部分。
今回採用が多かったり、珍しかったものをピックアップ
ドロール&ロックバード
前回もロンギヌスを紹介しましたが、このあたりはもうほぼ鉄板なのかも。
ともかく相手がサーチするテーマならぶっさりますし。めちゃくちゃ強い。
怪粉壊獣ガダーラ
後述しますが、今後一時的か継続するかはわかりませんが、ふわんだりぃずが台頭してきますので多分ラヴァゴより優先すべきかと思われます。
今後の環境予想
今後の環境の予想をしていきたいと思います。
バトルオブカオス発売日の優勝報告をみているとSPYRALの報告がポンポンと増えていました。
また、ふわんだりぃずの新規も登場しましたが、この集計を行ったタイミングではあまり多くはありませんが、確実にシェアを伸ばせるところまで来ているので対策として前述のガダーラ採用などが望ましいです。
使っている身なので分かりますが、あの新規まじでやばいです。
今回はDやら勇者を抜いていますが、こんな感じでrootがデータ出してくれてるんでこれくらいのシェアで環境に居座りそうだなと思っています。
「D」と「勇者」が含まれる割合について報告最後に
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不自由なYP
root(@cover___)
※場所などは完全に度外視で期間内にあらゆる大会で優勝したデッキを調べたものです。